当社の4つの特徴

Four Key Features

当社サンデントは、歯科ドクターの指示に基づき、精確なオーダーメイドの歯科技工物を製作・納品する総合ラボです。
歯科医療は、①治療を受ける患者さん、②治療を行う歯科医院、③指示を受けて歯科技工物を製作する技工所、という三つのプロセスで成り立っています。当社はその重要な一翼を担っています。

近年、歯科技工の分野でもデジタル化が急速に進み、効率性・再現性・精度が大きく向上しています。当社もデジタル技術を積極的に取り入れています。
しかし同時に、創業以来大切にしてきた「顔の見えるコミュニケーション」を欠かしません。

なぜなら、どんなに技術が進歩しても人はミスをするものだからです。日常的なコミュニケーションがあることでミスを最小限に抑え、万一のトラブルも速やかに修復できます。歯科ドクターや歯科医院との信頼関係を築くために、私たちは人と人とのつながりを重視しています。

サンデントの特徴
Digital Dentistry

デジタル・デンティストリー

昨今、医療やビジネスなど、ありとあらゆるところで浸透し利用されているデジタル技術。いわゆるDX(デジタル・トランスフォーメーション)の流れは、歯科技工の分野においても例外ではなく、積極的な利用が始まっています。
既に私たちは、口腔内スキャナーから送られてくるSTLデーターをもとに3DプリンターやCAD・CAMシステムを活用し、歯科技工物の製作を日常的に行っています。
製作作業全般においてデジタル技術を標準化しているという意味で、デジタル・デンティストリーは当社の特徴ということができます。

One-Stop

ワンストップ

当社は、歯科技工物の製作に関してすべての工程が社内で行われるように、完全な一貫体制を敷いています。
これができて当社の生産性は目に見えて向上し、結果として他社に比べて製品の納期を短縮することが可能になったのです。
また、この一貫体制を側面から支えているのが、当社と顧客をつなぐ営業の存在です。当社の営業はお客様に対し「顔の見えるコミュニケーション」を実践して、当社と顧客との信頼関係を醸成しています。ドクターの指示する歯科技工物が、その通りに精確な製品として短期間に納品できるのも信頼関係の結果であるということもできます。

Update with the times

時代と共にアップデート

世の中は急速に動いています。昨日の常識は今日別の常識に取って代わられ、今日のスタンダードは明日まったく違ったものになっているかもしれません。
歯学の世界も過去を振り返れば、おおきく変化を遂げた見本のような世界です。
私たちは常に、技術革新やサービス改善への取り組みを行う必要があります。
当社は創業当時から、少ないスタッフや限られた経営資源の中でも、このような姿勢を貫いてきました。
サンデントには、時代と共にアップデートするという強い意志があります。

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